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レッスン5-b_主張が強めな爆弾おにぎり
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- horomi
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「レッスン5_健康志向の手抜き生活」で扱った文型を使った内容の説明文です。
文型について復習する場合には、健康志向の手抜き生活の説明文を参照ください。
全ての文型を復習する:レッスン5_健康志向の手抜き生活
文型リスト | 文型 |
---|---|
1 | 疑問詞 ~ても(no matter what/ who/ which/ when/ where/ how, etc) |
4 | ~ておく(do something in advance)/ ~ないでおく(leave something undone) |
5 | まず(first of all)/ 次に(next)/ それから(and then)/ 最後に(finally) |
6 | もし~ても(even if ~) |
7 | ~ように(so that ~) |
9 | ~だけあって(as might be expected of ~) |
本文
一般的なおにぎりよりも非常に大きく、爆発しそうなくらいの具材を詰め込んだおにぎりのことを「爆弾おにぎり」ということがあります。おにぎり1つで多くの栄養を摂取でき、手軽に食べられるので、食事の時間をなかなか取れない人にはオススメです。そこで今日は、私がよく作るレシピを紹介します。
材料(1個分)
- ごはん:1.5合
- 塩:適量
- のり:1枚
- 鮭のほぐし身:お好み★
- 味のり:5枚
- 白胡麻:お好み
- 冷凍唐揚げ:1個★
- 汁気の少ない漬物:お好み★
作り方
(5-1,4)まず、炊きたてのご飯をボウルに移して、少し冷ましておきます。冷ましている間に、ご飯に混ぜたい具材の準備をします。夕ご飯で残った鮭は身をほぐしておき、汁気の少ない漬物で細かく刻む必要のあるものは刻んでおきます。味のりも細かく切っておきます。(5-2)次に、ボウルで冷ましていたご飯に塩・ほぐした鮭・細かく切った味のり・白胡麻・刻んだ漬物を入れてよく混ぜます。(7)よく混ざったら、手を汚さないように小さな丼にラップをかけて、混ぜたご飯を半分入れます。真ん中にくぼみを作って、冷凍唐揚げを入れたら残りのご飯で上からかぶせます。(5-3)それから、ラップで包んでおにぎりを握ります。崩れないようにしっかりと握るのがコツです。(5-4)最後に、のりでおにぎりを包んだら完成です。
(1)このように、どの具材を選んでもいいのでその日にあった物で作れます。特に★印の具材は夕ご飯の残り次第で変えることができます。(6)もし夕ご飯が残らなくても冷凍食品をうまく組み合わせれば、大丈夫です。 (9)爆弾おにぎりという名前だけあって握るのが大変ですが、具材の組み合わせは無限なので自分だけのオリジナルレシピを考えるのが楽しいです。
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